6月 30日(金) 4年間しかない挑戦
6月 29日(木) 私の出身「真岡」読めますか?
6月 28日(水) 千里の道も一歩から
6月 27日(火) 挑戦
6月 26日(月) 最近足の小指めっちゃぶつける
6月 25日(日) 守破離
6月 24日(土) 新入生リレーをお送りします!!
2023年 6月
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2023年6月5日(月)  モチコって実はサブキャラ?
 
こんばんは。 
清水羽菜さんから引き継ぎました、中距離ブロック2年の新田望です。 
 
昨日は、ポイント練習からモチコチキンまでご一緒してくださりありがとうございました! 
清水さんは、言葉のセンスが抜群で人を笑顔にする才能があります。ツボの浅い私は毎回倒れそうになるくらい笑わせてもらっています。そんな清水さんのハードルを跳ぶ姿は美しいという言葉では足りないくらい綺麗で、見る者を魅了します。清水さんと活動できる期間は残り4ヶ月。この4ヶ月で清水さんの笑いも走りも補強もたくさん吸収したいと思います。ポイント練習、いつでも参加お待ちしております!! 
 
さて、私の専門種目は800mですが、何でこの種目をやっているの?と聞かれることが多々あります。確かに中距離はキツイ種目ですし、短距離や長距離と比べると人気とはいえません。今日は、自分が競技をしてきて、また今回の日本選手権を見て感じた中距離の魅力について書こうと思います。 
 
私の思う中距離の1番の魅力は駆け引きがあることだと思います。短距離は一瞬で終わってしまいますが、中距離は最後まで誰が勝つかわかりません。それぞれに得意のレースプランがあって、前半から攻める選手、ラストスパートに賭ける選手など様々です。試合前日の夜、自分と相手の強みを考えながら、どうすれば勝てるか何度もイメージします。試合はその答え合わせのような感じで少しワクワクします。 
確かに、中距離の練習はきついですが、それをやり切った時、他では感じられない達成感を得ることができます。そして、その成果が試合で出せた時、言葉には表せないほどの喜びを味わえます。きついことを好んでやるやばいやつと言われたらその通りかもしれませんね。(笑) 
 
今回の日本選手権で1番印象に残ったレースは田中希実選手の圧倒的なラストスパートです。1500mだけでなく、5000mでもラスト1周60秒で走る田中選手に衝撃を受けました。東京オリンピックでは、世界の選手を相手に先頭で走る姿が印象的でしたが、今年はスプリントに磨きをかけており、世界選手権でどのようなレースをするのか非常に楽しみです。中距離は日本人には無理だといわれてきましたが、日本人でも戦えるということを体現し、挑戦し続ける田中選手は憧れの存在です。 
 
私も自分の走りで中距離の魅力やおもしろさを伝えられる選手に、そしてどんなレース展開でも勝てる選手になれるよう試行錯誤を重ねながら頑張りたいと思います。全日本インカレでは、中距離から早稲田競走部を盛り上げます! 
 
明日の部員日記は長距離ブロック2年の須山向陽にお願いしました。 
回したのは良いものの、実はあまり話したことがありません。では、なぜ回したのか。それは、須山から優しい人オーラが出ていて、1番頼み事をしやすかったからです。こんな理由で回してごめんね。引き受けてくれてありがとう!!須山は教職の授業をとっているそうですが、なかなか一緒になりません。教職は協力プレーが大切なので、ぜひこれを機に仲良くなれればと思います!明日はよろしく! 
 
拙い文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。 
 
それでは、おやすみなさい。   

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