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6月 25日(日) 守破離
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2023年 6月
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2023年6月25日(日)  守破離
 
こんばんは。岩下和史から引き継ぎました、投擲ブロック兼トレーナーブロック1年の岡本漠久と申します。 
 
紹介にもあったように、岩下はこの部員日記で言質を取り、私の家に泊まる計画を進行中のようですが、安心してください。水嶋と一緒にいつか、泊めてあげますよ。彼は、何かと話題に上がることが多く、周りに人を集める力があります。それは彼の陸上競技に対する誠実な姿勢と、友人に対する態度、そして、自分を突き通す一本の軸がそうさせているのではないかと思います。良き仲間として、これからよろしくお願いします。 
 
さて、初めての部員日記ということで簡単な自己紹介から始めさせていただきます。生まれはアメリカ合衆国のニュージャージー州、育ちは栃木県高根沢町で、宇都宮北高等学校を卒業しました。高根沢町はのどかで、そこそこ田舎で、幼少期の私が木登りや鬼ごっこをするのに飽きたらないくらい広くて、気持ちのよい場所です。 
趣味はヒューマンビートボックスを聞くことと、アスレチックなどで遊ぶことです。ビートボックス好きは競走部にはいないため、これから布教を頑張っていこうと思います。 
 
次に、競走部に入部した理由についてお話したいのですが、そのためには私が二つのブロックを兼任していることに触れなければなりません。入部前、私は早稲田大学で学んだ知識を日本でもトップレベルの環境で活用し、大学を出た後に即戦力となれるように、この歴史ある競走部に学生トレーナーとして身を置きたいと考えていました。そのために高校までしてきたやり投げをやめる覚悟でいました。しかし、初めて競走部の見学に行った際に、大前監督から、「両方やることで得られることがあり、「投げれるトレーナー」というオリジナリティを持って、選手としても、トレーナーとしても成長できるようになればいい。今後の君にとってこれは良いことなのではないか。」とやり投げを続けつつ、トレーナーをすることを提案していただきました。この言葉が競走部に入部する一番大きな理由でした。背中を押していただいたり、わがままな願いを受け入れてくださった競走部関係者の皆様、私の身の回りの人には感謝してもしきれません。ありがとうございます。 
 
今の現状では私は「投げるトレーナー見習い」であり、「投げれるトレーナー」ではありません。多くの方に認められてこそ、「投げれるトレーナー」になれると思います。そこに向かって、日々精進してまいります。 
 
次回は跳躍ブロックの片山大地にお願いしました。 
片山の第一印象は不思議でした。今まであったことのない性格の持ち主で、のらりくらり、なかなか芯がつかめない男だなと勝手に思っていましたが、陸上の話になると途端に目の奥に炎が宿ります。彼にも競走部の熱い血が体中に巡っているようです。明日はよろしくね。 
 
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは、失礼します。   

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