7月 31日(月)
菅平は空が近かったなぁ
7月 30日(日)
革命前のシンフッキン
7月 29日(土)
カマキリ
7月 28日(金)
新入生大トリです!
7月 27日(木)
トム・クルーズに会いたい!
7月 26日(水)
世の中の人は全員ソフトドックを食べたほうがいい。
7月 25日(火)
宇治金時かき氷、おすすめです
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2023年7月31日(月)
菅平は空が近かったなぁ
こんばんは。清水羽菜さんから引き継ぎました。ハードルブロック2年の西徹朗です。
清水さんは笑顔の絶えない人です。合宿6日目の坂でのセット走の途中だったのですが、清水さんは走り終わった直後で疲れているはずなのに、僕に笑顔で部員日記を回してきたのです。僕にはそんな芸当はできないので本当に頭が上がりません。ですが、清水さんの笑顔は間違いなくこのチームに活気を与えています。僕も清水さんを見習ってスマイルの練習をし、チームを盛り上げられるようになりたいです。
本日は菅平合宿の最終日、我々は涼しい涼しい菅平の地から所沢に帰ってきました。高地でのトレーニングを経てみんな一段と強くなって帰ってきたと思います。あとは所沢の灼熱の気候に負けないように頑張っていきます。
昨年は怪我で不参加だったため、今回が初めての菅平合宿となりました。今シーズンは細かな怪我などで離脱を繰り返し、与えられた練習を完遂することが殆どなく、試合結果も低調なものが続いていました。練習ができなければ強くなることはできません。そんな自分を変える、練習に最後までついて行く、そう覚悟を持って臨んだこの合宿でした。坂でのセット走や二部練習など、普段の練習よりもハードな内容が続きました。結果として一度も離脱することなく練習を完遂することはできましたが、これだけで満足しているようでは自分はまだまだだなと思います。本来は練習を全てこなすことは当たり前で、その上で自分にどう落とし込んでいくかまで考えないといけません。今回の合宿では練習について行くことで精一杯で、自分の走りを意識する余裕がなく、さらに他の選手が走っているのを見て学ぶところまでできませんでした。練習の中でもトップで走っている選手たちとの差を感じ、自分はまだ色々なものが足りていないことを痛感しました。早慶戦まであと2週間、そこから1ヶ月が経つともう全日本インカレです。合宿が終わってすぐですが、さらに練習を重ね、強くなっていく必要があると感たこの1週間でした。
話は変わりますが、明日よりこの競走部のホームページがリニューアルされ、新しく生まれ変わります。デザインが変更されたり、コンテンツがシンプルに整理されたりします。馴染み深いホームページのデザインが変更となるのは寂しい気持ちもありますが、新しくカッコ良いデザインに期待を膨らませています。また、約20年前に始まり、リニューアル前最後の部員日記を書くことができ非常に感慨深いです。新ホームページでも部員日記のご愛読をよろしくお願いします。
明日は主将の田中天智龍さんにお願いしました。リニューアル後の一発目を飾っていただきます。天智龍さんは僕が練習に参加した初日に声を掛けてくださったりなど、何かと気にかけてくださっています。今回の合宿でも合宿係をいていた僕に何度も声をかけて下さりありがとうございました。天智龍さんは練習ではいつも積極的に先頭を走り、走ってない時でも誰よりも率先して声を出しています。菅平合宿でもみんなが疲れている中で声を出し、チームを場を盛り上げていました。強い選手とは自分のことだけではなくて、周りのことも見ることのできる人のことを指すのだなと実感しました。僕はヘトヘトになってしまいあまり声を出せなかったので、天智龍さんの貪欲な姿勢を是非とも追従していくべきだと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。ホームページリニューアル後も引き続き早稲田大学競走部の応援と部員日記のご愛読よろしくお願いします。
それでは、失礼します。
2023年7月30日(日)
革命前のシンフッキン
こんばんは。
山越から引き継ぎました、ハードルブロック4年の清水羽菜です。
入部当初の山越は腹筋すらままならない状態でしたが、今では短短・短長女子を引っ張る存在です。自分の走りの軸や考えを持って淡々と練習する姿は尊敬しています。最近は同じメニューをする機会も多いので、どんどん絡んで吸収していきたいと思います。
個人的な話になりますが、私は冷静沈着な彼女を笑わせ、感情メーターを乱すことが大好きです。幼少期はとうもろこしを食べる際に白目を剥くほどはっちゃけていたようですが、このまま生き続けると体力が持たないと判断して生き方を変えたそうです。一緒に活動する期間は残り数ヶ月ですが、彼女の幼少期のはっちゃけを最大限引き出せるよう努力する所存です。
これからもよろしく!
全国的に30度を超える真夏日が続いているかと思いますが、私たち短距離ブロックは長野県の菅平で合宿を行なっているため、涼しい環境で充実した練習ができています。ですが標高が高く日差しが強いため、照り焼きにされている選手もチラホラ…
本日は合宿6日目、明日が最終日です。後半シーズンや来年以降の飛躍のために、この合宿にどれだけ本気で取り組み如何に成長できるか。全員がこういった想いを持っているのがヒシヒシと伝わってきます。
私自身、高地トレーニングは初めてで想像以上にキツく苦しいです。キツくなってからが練習なんだ!と自分に暗示をかけ、4人の顔を思い浮かべて喰らいついています。ですが走りに関してはまだまだ技術的に足りない部分が多く、坂で課題が顕著に出ました。動画やアドバイスを参考にして平地での走りに繋げていきたいです。
この合宿が終わるとあっという間に早慶戦や全カレを迎え、引退が近づいてきます。“これで最後”がどんどん増えていくことが寂しいです。
だからこそ日々の練習を、メニューの一つひとつを後悔のないように全力で取り組みたいと思います。
明日はハードルブロック2年の西徹朗にお願いしました。快く引き受けてくれてありがとう!
西徹は何事にも一生懸命、だけど少し抜けているので可愛いらしいなと思います。学年問わず愛されているのも納得です。
また、競技だけでなく物事に対する探究心や好奇心が強く、あらゆる分野の知識が豊富なので話していると圧倒されます。先日(7/20)に公開された早稲田ウィークリーの記事では、彼が授業を紹介しています。高水準で学べる環境を生かして座学から実践に落とし込む姿勢には頭が上がりません。私も彼を見習って常にアンテナを高く張り、人一倍強く賢くなろうと思います。
明日はよろしくね!
お読みいただきありがとうございます。
それでは失礼します。
2023年7月29日(土)
カマキリ
こんばんは。
更新が遅れてしまい、申し訳ございません。
山本から引き継ぎました、短距離ブロック2年の山越理子です。
1年生の部員日記リレーを読み、後輩から部員日記を回してもらえるようになり、改めてきっといつのまにか4年生になり卒業していくんだろうな、とぼんやりと感じているこの頃です。
山本は、初めて会った時小柄であるのにもかかわらず400mを55秒台で走るのかと驚きましたが、一緒に練習をして山本のウエイトが強く、基礎がしっかりしている面を知っていくうちに納得しました。優しげな関西弁でややおっとりした雰囲気がある彼女ですが、やることはやるというような強さを持っているように感じます。これから一緒に強くなっていきたいと思います。
辛いもの食べに行こう‼︎
少し前の話にはなりますが、7月上旬にベルギー遠征に参加させていただきました。遠征では2つの試合に参加させていただき、どの試合も司会者の方が常に話し続けて盛り上げていたり、屋台が多く出ていたり、観客もほとんど満員であったりと日本とは違うお祭りのような雰囲気で、緊張もせずに楽しんで走る事ができました。また、ベルギーは街並みが美しくどの場面を切り取っても絵になり、毎日が現実離れした空間で新鮮でした。同じ世界の中でもこんなにも異なる日常を送っている人がいるのだと思うと不思議な気持ちになり、様々な地域での生活を体験してみたいとより強く思いました。
そして、現地で競技が終わり遠征に一緒に参加した新田と観戦をしていたところ、とても嬉しい出来事がありました。ベルギー在住の日本人の方が「関東インカレ観てました!応援しています!」と声をかけてくださったのです。お土産までくださり、もしこの部員日記を読むようなことがあれば改めて感謝を伝えたいです。まさかベルギーという地で自分達のことを知っていて、関東インカレを観てくださっている方がいるとは全く想像していなかったので、非常に驚いたと同時にとても嬉しい気持ちになりました。自分が認識していなくてもどこかで応援してくださっている方々もいるのかもしれないと思うと、活力に繋がります。
そんな色々な経験をすることができ、ここに書き切ることはできませんが、間違いなくこれからの人生の中でも記憶に残るであろう遠征でした。遠征を企画し、進めてくださった関東学連やスタッフの方々、本当にありがとうございました。
そして、話は変わりますが、中国にてユニバーシティゲームズが昨日から行われております。競走部からも多くの選手が参加しています。早稲田大学、Team Japanの応援をよろしくお願いいたします。
明日の部員日記は、障害ブロック4年の清水羽菜さんにお願いしました。
清水さんは、入部当初何もできなかった私に補強やフィジカルをたくさん教えてくださいました。その頃は清水さんのフィジカルの強さと知識の豊富さにあまりにも驚き、心の中で勝手ながら鉄人と呼ばせていただいていました。(笑)また、清水さんは個人的に尊敬する部分が多くあり、人としてとても魅力的な人物だなと思います。そんな清水さんに1回は部員日記をまわしたいと思っていたので今回まわすことができ、良かったです。
明日はよろしくお願いします!
まとまりのない文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。
2023年7月28日(金)
新入生大トリです!
こんばんは。矢野から引き継ぎました、短距離ブロック1年の山本真菜と申します。
矢野とは同じ紺碧寮に住んでおり、毎日1番近くにいてくれる存在です。夜ご飯はできるだけ同じ時間に食べるようにしていますし、部活や授業にも碧女(ペキジョ)3人で通うほど仲良しです。4ヶ月間共に生活してきましたが、彼女の多才さにはとても驚かされます。走り高跳びで優秀な成績を収めているのは勿論、勉学、パソコン、お菓子作りなど何でも出来てしまいます。この前はおいしいカップケーキを作ってくれました。何かとポンコツな私はいつも彼女に助けれています。いつもありがとう!
初めての部員日記ということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は三重県出身で、競走部2年の清水友彬さんと同じ伊勢高等学校を卒業しました。自然豊かな町で育ったため、電車が通っていること、Uberが利用できること、コンビニに歩いて行けること、毎日いろんなことに感動しています。まだまだ関東は未知の世界ですので、ぜひ色々なところに連れ回していただきたいです。
私は以前まで、大学生になってから自己ベストを更新することは、特に女子選手にとってはとても難しいことだと考えていました。しかし、進学したい大学調べをしていた昨年、早稲田大学競走部の先輩方は毎年自己ベストを更新し、全国で世界で活躍されていることを知りました。そして、なぜ早稲田大学はこれほど強いのか、その理由を知りたい、私もそのチームの一員になりたいと考えるようになりました。これが私が早稲田大学を志した理由の一つでもあります。
そして、実際に競走部で練習するようになり、バトンパスやフィジカル、一つ一つの動作の細かいところにまで拘り考える日々の練習、貪欲に「勝利」を求める姿勢こそが早稲田の強さの要因だと感じました。と同時に、今の私のように高校の延長線で練習をこなすだけでは、これ以上の成長は到底見込めないことを痛感させられました。私はこのシーズンで自分の殻を破らなくてはなりません。以前から、何か大きく変わらなければならないことを感じていながらも、それが一体何なのかよく分かっていませんでした。しかし、近頃は、特にこの合宿を通して自身の課題がはっきりと見えてきたように感じます。まだまだ練習についていくので精一杯な私ですが、先輩方からたくさん吸収していつか臙脂を背負って戦える選手になります。これからもご指導よろしくお願いいたします。
明日は短距離ブロック2年の山越理子さんにお願いしました。合宿中でお忙しい中にも関わらず、引き受けてくださりありがとうございます。山越さんは入学当初、私のお付きをしてくださった先輩です。困ったときは山越さんを頼らせていただくことが多いのですが、練習メニューや試合計画の相談にも乗ってくださりとても親切にしてくださっています。凛とした雰囲気で淡々と走る姿にはいつも惚れ惚れしてしまいます。密かに憧れ、目標にしている山越さんといつかは肩を並べて走れるよう必死に練習していきます。今度いっしょに辛い物を食べに行きましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
2023年7月27日(木)
トム・クルーズに会いたい!
こんばんは。舟生早織から引き継ぎました。跳躍ブロック1年の矢野夏希と申します。
舟生は毎回の練習時に「なっちゃん調子はどう?」と話しかけてくれます。また、手が空いている時は率先して選手のサポートに回る姿をよく見かけます。舟生には感謝しています。いつもありがとう。さらに、舟生の部員日記にもありましたが、舟生と私は大のGENERETIONSファンです。舟生と話す内容は、たいてい競走部かGENERATIONSの話といっても過言ではありません。まだ、一緒にファンミーティングやライブに行けてないので、絶対に行こう!
初めての部員日記ということで、これまでの流れに沿って自己紹介をさせていただきます。
出身は愛知県豊橋市で、愛知県立時習館高校を卒業しました。時習館高校には、競走部OBの山本修平さんや東京オリンピック女子マラソン代表の鈴木亜由子さんがいらっしゃいます。さらに、二つ上の学年には筒井さんと生田さんもいらっしゃいます。同じ高校の先輩方がいるのはとても心強いです。活動しているブロックは違いますが、少しでも距離を縮めることができたらいいな!と思っております。
今回は私の専門種目が走高跳なので、走高跳に出会ったきっかけを紹介したいと思います。私が走高跳に出会ったきっかけは、祖父の何気ない『夏希はバネがあるから高跳びやってみないか』というひと言です。今でもその時の状況を思い出すと、何の躊躇いもなく走高跳をやろう!、と思ったことは本当に不思議でたまりません。(と言いますのも、どうやって跳ぶのかな?、身長より高いバーを跳ぶってどういうこと?、めっちゃ怖いでしょ!!というのが私の走高跳へのイメージでした。)私は今でもどんな些細なことでも両親よりも祖父に相談したり、報告したり…と“超”がつくほどのおじいちゃんっ子なので、祖父の何気ない言葉に何の違和感も感じなかったのでしょうか?本当によくわかりません。
とにかく、私は走高跳が大好きです!!
現在の私の状況は、自分の身体のコンディションが最もベストであった高校3年の時期と比べると、体力や自分の助走の感覚も戻ってきていないです。競走部に所属してからは、自分で考えて競技をする機会が圧倒的に多くなり、毎回の練習内容の質が上がりました。この素晴らしい環境で真剣に競技と向き合えることに感謝し、競走部で過ごす4年間で「どうしたら高く跳べるのか…?」について突き詰めていきたいです。
明日は短距離ブロックの山本真菜にお願いしました。山本の第一印象はちいかわ!山本は競技に対してとてもストイックで、練習に向かう真剣な眼差しにはいつも感心させられています。また、山本と私は同じ所沢紺碧寮に住んでいます。ちなみに、私が紺碧寮に入寮した際に初めて出会った紺碧寮生は山本であったと記憶しています。この4年間、山本とは部活動以外でも関わる機会が多いと思うので、知られざる山本の魅力について迫っていきたいと思っています。覚悟しといてね!そして、明日はよろしく!
まとまりのない文章となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼いたします。
2023年7月26日(水)
世の中の人は全員ソフトドックを食べたほうがいい。
こんばんは。廣瀬夏希から引き継ぎました。トレーナーブロック1年の舟生早織と申します。
廣瀬は1年生ながら、関東インカレ入賞、日本インカレ標準突破など今波に乗っている選手です。廣瀬のポイント練習の動画撮影や給水を担当することがあるのですが、彼女が辛そうにしているところをまだ見たことがありません。これからきっと全国のトップで戦っていく選手になるのでしょう!廣瀬の活躍にどうぞご注目ください!!廣瀬は本キャンに通っていて、さらに長距離ブロックで活動しているため、話す機会が少ないのですが、4年間を通してもっと仲良くなりたいと思っています。これから4年間よろしくね!!
今回は初めての部員日記ということで軽く私の自己紹介をしたいと思います。私は茨城県の高萩市出身です。おそらくほとんどの人が私の故郷である高萩市について知らないと思うので、少し高萩市の知名度を上げておきます。茨城県の県北にある高萩市は山あり海あり、春は桜が満開で秋は紅葉が綺麗なとても自然豊かな街です。市の約85%が自然に覆われているそうで、海水浴、カヌー、ハイキングなどを楽しむことができます。自然に触れたくなった時にはぜひ高萩市にお越しください!
そんな自然豊かな高萩で美味しい空気を吸いながら、小学校はバスケットボール、中学校はバスケットボールとシーズン中だけ陸上競技の長距離と駅伝に励んでいました。そして、高校では少し都会の水戸市の水戸第二高校に入学し、本格的に陸上競技を始めました。中学、高校とあまり良い結果は残せませんでしたが、仲間と切磋琢磨しながら陸上競技に励んでいた日々はとても有意義なもので、一生の財産となりました。
話は変わりますが、私がなぜ早稲田大学スポーツ科学部に入学し、そして競走部に入部したのかについてお話ししたいと思います。競技スポーツは順風満帆なものではありません。自分の限界を追求することにより、怪我で苦しんだり、勝ちたい強くなりたいと思う気持ちが空回りしてしまったりと悩みを抱える選手は少なくありません。中学、高校と陸上競技に励む中、涙を流す仲間を何人も見てきました。そんな仲間に私ができることはなかったのかという思いから、スポーツメンタルに興味を持ち、国内でも高いレベルでスポーツを学ぶことができる早稲田大学への入学を志しました。競走部に入部したのは、経験のある陸上競技で早稲田大学で私が学んだことを競走部に還元し、早稲田のトップ選手がメンタル面で悩むことなく競技に打ち込むことができるようにサポートしたいと思ったからです。しかしながら、今の競走部のトレーナーブロックはリコンディショニングを中心に選手のサポートをしています。フィジカル面でのサポートが現時点では非常に重要であり、欠かすことができません。フィジカルとメンタル、その両方をサポートできるレベルの達するということは決して低い壁ではありません。しかし、その両方をサポートできるようになることが私ができる最大の競走部に対する貢献だと考えています。
4年間の目標は、フィジカルとメンタルの両方でチームをサポートし、選手に頼られるトレーナーになることです。自分の目標を見失わず、4年間頑張りたいと思います。
明日は跳躍ブロック1年の矢野夏希にお願いしました。今から約3ヶ月前、競走部に入りたてで緊張でガチガチだった私と話をしてくれていたのは矢野だったと記憶しています。最初は少し怖いという印象でしたが、仲良くなってみると、優しくて、芯があって、周りに気を使うことができる素敵な人でした。そんな矢野は走り高跳びの実力者です。自分の跳躍や助走を何度も何度も確認し、試行錯誤しながら修正していく、そんな粘り強く自分を変えていくことができるところが矢野の強さの理由なのかなと思っています。また、話をしていくうちに矢野と私は同じGENERATHIONSファンだという事実が発覚し、先日一緒に展示会に行ってきました。これから4年間、部活も推し活も一緒に頑張ろう!!明日はよろしくね!
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼します。
2023年7月25日(火)
宇治金時かき氷、おすすめです
こんばんは。中尾心春から引き継ぎました。長距離ブロック1年の廣瀬夏希と申します。
中尾は出会った当初からいつもにこやかな笑顔で話しかけてくれるので、話していると自然と笑顔になっている自分がいます。しかしトレーニング中になると表情が一変し、集中して黙々とメニューをこなしている印象が強いです。競技と向き合っている時の中尾の真剣な眼差しには、私自身も気を引き締められます。中尾の堂々たる跳躍を見られる日を心待ちにしています。今度おすすめの芸人さんも紹介させてね!お笑いの沼に引き込みます!
初めての部員日記ということでこれまでの流れに倣い、簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は、生まれは東京都なのですが、幼少期は大阪に住んでおり、両親はどちらも関西出身のため外では標準語、家ではこてこて関西弁です。格好をつけて言うならばバイリンガルでしょうか、、(?)
陸上は中学から始め今に至ります。元々幼少期から水泳を本格的に習っており、中学2年生くらいまでの将来の夢は競泳選手になることでした。ただその傍ら、走ることも好きだったため陸上部に入部し長距離を走っていました。しかし気づかぬうちに陸上競技の虜となっていた私は、15年間続けた水泳をやめ、高校でも陸上競技を続けることを決意しました。現在専門としている競歩を始めたのは、出身校である東京都立富士高校入学後です。同じ出身校には、一つ上の先輩である山越さん、玄應さん、そして同期には短距離ブロックの上島周子がおり、心強さを感じております。特に上島には日々何かとお世話になっており、今の私にとっていなくてはならない存在です。高校での3年間よりも、大学入学後のこの4か月間の方が断然仲が良いという不思議な現象が起こっております。
なぜ競歩という珍奇(良い意味で!)な競技を始めたのか、そして皆様に知られざる上島の魅力については、またいつかの機会に書かせていただきたいと思います。
早稲田大学競走部を志したきっかけといたしまして、1つ上の山越さんや玄應さんの大学でのご活躍を高校の顧問から聞かせていただいたり、直接お二人に競走部について聞かせていただく機会があり、興味を持つようになりました。また昨年の6月に実際に競走部を見学させていただいた際、同じ南関東ブロックで競歩を専攻されており個人的に憧れを抱いていた1つ上の藤田真美加さんと一緒に練習させていただきました。藤田さん含め先輩方が主体性を持って真剣に練習に取り組んでいる姿を目の当たりにし、私もこの中で陸上競技をやらせていただきたい、という思いが強まりました。
その後に出場させていただいた徳島インターハイが終わった直後は燃え尽きてしまい、一時期は大学で陸上を続けるか悩みました。しかし不甲斐ない結果しか残せなかった悔しさが沸々と溢れ出し、大学ではその悔しさを晴らしたいともう4年間競技に取り組むことを決意しました。現在競走部の一員として練習させていただいていることが夢のようです。
憧れの競走部の一員になれたからには自分に合ったフォーム、戦術、練習法など少しずつでも日々収穫をし、強く、速く、勝てる選手になれるよう頑張ります。
明日はトレーナーブロック1年の舟生早織にお願いしました。舟生はいつも目が合うとニコッと笑って手を振ってくれます。またトレーナーの先輩方に引けを取らず、常にてきぱきと働いている印象があり、その姿はとてもかっこいいです。私の練習動画の撮影も嫌な顔ひとつせず引き受けてくれます。いつもありがとう!これからもよろしくね!
今日はかき氷の日です。猛暑が続いておりますのでかき氷を食べて、熱くなった身体を冷やしてみてはいかがでしょうか。熱中症にもお気を付けください。それでは失礼致します。
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