7月 31日(月) 菅平は空が近かったなぁ
7月 30日(日) 革命前のシンフッキン
7月 29日(土) カマキリ
7月 28日(金) 新入生大トリです!
7月 27日(木) トム・クルーズに会いたい!
7月 26日(水) 世の中の人は全員ソフトドックを食べたほうがいい。
7月 25日(火) 宇治金時かき氷、おすすめです
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2023年7月22日(土)  最近暑いのに食欲が落ちない
 
 こんばんは。丹野優泉子から引き継ぎました。マネージャーブロック1年の富樫 優と申します。 
 
 丹野と知り合ってまだ日は浅いですが、彼女はとても物覚えが良いなという印象を持っています。トレーナーとしての仕事内容はもちろんですが、私に関するあらゆる情報を覚えていてくれて、驚いた半面、嬉しく思いました。練習を進めていく際、マネージャーとトレーナーの連携は欠かせません。これからも協力しながら頑張っていこう! 
 
 初めての部員日記ということで、簡単に自己紹介をさせて頂きます。 
 出身は山形県で、長距離選手だった父と、一つ上の姉の影響で小学校3年生から高校を卒業するまで長距離を走っていました。年の離れた弟は短距離をしています。私は足が遅いので、大会に出るのはとても嫌でしたが、仲間と汗を流しながら練習をする時間、走っている他の選手を応援する時間、家族と陸上の話をする時間の全てが大好きでした。選手として陸上を続けることは出来なくても、どのような形であれずっと陸上に携わっていたいという思いが強く、長年憧れていた早稲田大学競走部への入部を決断しました。迷いはなかったです。 
 
 先にも述べたように私は長距離をやっていたため、短距離についての知識が不十分な状態で入部しました。しかし、日々短距離の練習を見ているなかで、その面白さを発見しつつあります。歩数や足音、接地した方の足を遊脚が追い越せているか、など様々なことにこだわりながら、数十秒のために試行錯誤を繰り返して走る彼らの姿勢からは学ぶことも多いです。我々が撮る動画、計測する記録に対する責任は重いですが、その分やりがいも大きいです。今さら短距離の魅力に気付いた私はなんて勿体ないことをしたのだと感じています。平日の部活後はマネージャーの先輩である中尾さんと話しながら帰る日が多いのですが、その時に中尾さんが「短距離って深いよね」と仰っていました。今ならその言葉の意味を少し理解できるかもしれません。 
 陸上は個人の戦いが多いですが、チームで戦った時に個人の実力を上回る力を発揮できる時があります。リレーや駅伝などを見ているとそれを強く感じます。その瞬間に感動し、自らも奮い立つ。その魅力が陸上にはあると考えています。早稲田のチームの一員として、ファンの一人として、同じ時間を過ごせることが私の誇りです。 
 
 春頃は朝食が喉を通らないほど緊張しながら部活に行っていましたが、最近ではようやく慣れてきました。けれどそれは、親切に接してくださる先輩方の存在が大きいからだと感じています。いつまでも頼りになる先輩方に着いていきたいところですが、私も1年後は後輩を指導する立場になります。先輩の背中を見て学びつつ、先も見据えたイメージを持って練習に参加します。選手から頼りにされる、一人前の「早稲田」のマネージャーになれるように努力を続けてまいります。 
 
 明日は障害ブロック1年の内藤香乃にお願いしました。内藤は5月の関東インカレ100mHで入賞を果たした、期待のルーキーです。けれど、練習熱心で強いところだけが彼女の魅力ではありません。周りが良く見えていて、いつもその場を盛り上げてくれる、競走部にいなくてはならない存在です。彼女が同期で良かったと心から思っています。 
私も内藤も甘いものが好きなので、ミスドの食べ放題に強制的に付き合ってもらおうと思っています! 
 
 まとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。それでは失礼します。   

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