7月 24日(月) 夏は夜
7月 23日(日) 夏祭り花火大会かき氷阪神首位
7月 22日(土) 最近暑いのに食欲が落ちない
7月 21日(金) あの日落ちてきたのは運だと思っておく
7月 20日(木) レンガ
7月 19日(水) 筋肉痛が痛い
7月 18日(火) 今年こそ日焼けしたくなかった
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2023年7月24日(月)  夏は夜
 
こんばんは。内藤香乃から引き継ぎました。跳躍ブロック1年の中尾心春と申します。 
内藤の素晴らしい部員日記を超えられる気はしませんが、私なりに書かせていただきたいと思います。 
 
紹介にもあったように内藤とは小学生時代から双子そろって親睦が深い仲です。内藤はとにかく周りをよく見ていて、人のために動ける、芯のある人間です。また誰に対してもフレンドリーで、一言一言が面白く、常に笑顔であふれています。そんな彼女ですが、関東インカレで結果を残せる高い競技力を持っています。それは競技に真摯に向き合ってきたからこそで、私自身そんな姿を尊敬しています。また最後まで頑張りぬく姿がかっこよく、今後さらに飛躍してくれることを楽しみにしている選手です! 
 
初めての部員日記なので簡単に自己紹介させていただきます。 
出身は兵庫県神戸市で、少し歩けば山があり、また少し歩けば田んぼがある、神戸市の中では緑の多い、そんな地域で育ちました。私が陸上をはじめたきっかけとなったのは小学校の体育の授業でした。些細なきっかけではありましたが、そこから陸上に魅了され現在に至ります。本格的に練習を始めるようになった中学生までは、野球をしていました。また、短い期間ではありましたがテニス、水泳と何かとスポーツに縁のある日々を送ってきました。 
 
私は去年のインターハイ予選で大きな怪我をしてしまい、目標であった「日本一になる」ことができずに高校生活を終えることになりました。満足いくまで自信がつくまで練習を繰り返し、冬季練習の間に実力をつけ、好調にシーズンインをしただけに悔しさしかありませんでした。挑戦することもできずに突然目標を無くし、初めてどん底な気分を味わいました。けれど、スポーツを当たり前のようにできる喜びを知り、恩師の「神様は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉に励まされたと同時に、自分に期待してくれる人がいること、人生に無意味なことは1つとしてないことを知りました。すべてのものごとには意味があり、それを活かせることで成長していける。私はその成長をするために早稲田大学競走部に入部しました。今は少しずつできることが増えていき、練習に取り組むことができるようになってきました。この四年間で怪我をする前よりも強くなり、憧れであった臙脂に恥じぬように躍進していきます。 
 
明日は長距離ブロックの廣瀬夏希にお願いしました。廣瀬はストイックで、そのうえ楽しんで練習しているというのが印象的です。また、いつも目が合うとニコニコしてくれるので、うれしい気持ちになります。お笑いが好きらしいので、いろいろ教えてもらおうと思います!明日の部員日記よろしくね! 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼いたします。   
 

2023年7月23日(日)  夏祭り花火大会かき氷阪神首位
 
こんばんは。富樫優から引き継ぎました。ハードルブロック1年の内藤香乃と申します。 
 
富樫は優しく、社交的で明るい表情が印象的です。試合前にいつも連絡をくれて、緊張している私の心を和らげてくれます。彼女はマネージャーとしてタイム計測や動画撮影を行うだけでなく「足大丈夫?」などと声をかけて気にかけてもくれます。いつも選手のために動いてくれていて、頭が上がりません。いつもありがとう!富樫は食べ放題に行くことが好きということなのでまた一緒に行きたいと思います! 
 
初めての部員日記ということでとても緊張していますがまずは簡単な自己紹介からさせていただきます。 
私は、兵庫県神戸市で生まれ育ちました。神戸市と聞くと、都会かと思われがちですが私が育ったのは神戸市の北の方で自然が豊かで、得体のしれない虫もたくさん生存していました。そして、私は小学5年生から陸上を初め現在に至ります。最初は走幅跳と100mHを専門種目としていましたが、高校時代の顧問に勧められ400mHという過酷な競技を始めることとなりました。なぜこんなしんどい種目を自分はしているのかと何度も嫌になりましたが、今ではしんどさも難しさもある400mHがとてもとても大好きです。 
 
話は変わって、早稲田大学競走部を選んだ理由についてお話させていただきます。伝統ある「臙脂」のユニフォームで試合で全力で走る先輩方の姿を見て、私も「臙脂」を背負い学生の中だけでなく、世界でも戦える選手になりたいと強く思ったからです。先輩方はただ練習をこなすだけでなく「考えて」練習に取り組まれており、私はまだまだ未熟で「考えて」練習するということができていないのだと痛感しました。練習から高いレベルで、毎日緊張してしまいますがたくさんの刺激をもらっています。おもしろくて、明るい先輩方も多くとても楽しいです。今シーズンは私の専門種目である400mHではなかなか良い記録を出すことができておらず悔しい思いを沢山しています。諦めずに自分の弱点をしっかりと見つめ直し、納得いく走りができるように精進してまいります。まずは火曜日から始まる合宿で爆発できるように頑張りたいと思います。 
 
明日は跳躍ブロックの中尾心春にお願いしました。中尾とは小学生時代から大会などで一緒に戦ってきました。中尾は双子の姉で、妹も陸上をしており2人ともと親睦の深い関係です。同じ兵庫県出身で、いつも話すときはお互い関西弁で心置きなく話せるので安心感がすごくあります。怪我から復帰して、最近はきつい練習にも全力で取り組む姿をよく目にします。中尾が軽々砂場に向かって飛び立つ姿を見れることを楽しみにしています。中尾の素晴らしい部員日記に大いにご期待ください。明日はよろしくね! 
長い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。 
まだまだ暑い日が続きますが、こまめに水分補給をし熱中症にはお気をつけください。 
それでは失礼いたします。 
  
 

2023年7月22日(土)  最近暑いのに食欲が落ちない
 
 こんばんは。丹野優泉子から引き継ぎました。マネージャーブロック1年の富樫 優と申します。 
 
 丹野と知り合ってまだ日は浅いですが、彼女はとても物覚えが良いなという印象を持っています。トレーナーとしての仕事内容はもちろんですが、私に関するあらゆる情報を覚えていてくれて、驚いた半面、嬉しく思いました。練習を進めていく際、マネージャーとトレーナーの連携は欠かせません。これからも協力しながら頑張っていこう! 
 
 初めての部員日記ということで、簡単に自己紹介をさせて頂きます。 
 出身は山形県で、長距離選手だった父と、一つ上の姉の影響で小学校3年生から高校を卒業するまで長距離を走っていました。年の離れた弟は短距離をしています。私は足が遅いので、大会に出るのはとても嫌でしたが、仲間と汗を流しながら練習をする時間、走っている他の選手を応援する時間、家族と陸上の話をする時間の全てが大好きでした。選手として陸上を続けることは出来なくても、どのような形であれずっと陸上に携わっていたいという思いが強く、長年憧れていた早稲田大学競走部への入部を決断しました。迷いはなかったです。 
 
 先にも述べたように私は長距離をやっていたため、短距離についての知識が不十分な状態で入部しました。しかし、日々短距離の練習を見ているなかで、その面白さを発見しつつあります。歩数や足音、接地した方の足を遊脚が追い越せているか、など様々なことにこだわりながら、数十秒のために試行錯誤を繰り返して走る彼らの姿勢からは学ぶことも多いです。我々が撮る動画、計測する記録に対する責任は重いですが、その分やりがいも大きいです。今さら短距離の魅力に気付いた私はなんて勿体ないことをしたのだと感じています。平日の部活後はマネージャーの先輩である中尾さんと話しながら帰る日が多いのですが、その時に中尾さんが「短距離って深いよね」と仰っていました。今ならその言葉の意味を少し理解できるかもしれません。 
 陸上は個人の戦いが多いですが、チームで戦った時に個人の実力を上回る力を発揮できる時があります。リレーや駅伝などを見ているとそれを強く感じます。その瞬間に感動し、自らも奮い立つ。その魅力が陸上にはあると考えています。早稲田のチームの一員として、ファンの一人として、同じ時間を過ごせることが私の誇りです。 
 
 春頃は朝食が喉を通らないほど緊張しながら部活に行っていましたが、最近ではようやく慣れてきました。けれどそれは、親切に接してくださる先輩方の存在が大きいからだと感じています。いつまでも頼りになる先輩方に着いていきたいところですが、私も1年後は後輩を指導する立場になります。先輩の背中を見て学びつつ、先も見据えたイメージを持って練習に参加します。選手から頼りにされる、一人前の「早稲田」のマネージャーになれるように努力を続けてまいります。 
 
 明日は障害ブロック1年の内藤香乃にお願いしました。内藤は5月の関東インカレ100mHで入賞を果たした、期待のルーキーです。けれど、練習熱心で強いところだけが彼女の魅力ではありません。周りが良く見えていて、いつもその場を盛り上げてくれる、競走部にいなくてはならない存在です。彼女が同期で良かったと心から思っています。 
私も内藤も甘いものが好きなので、ミスドの食べ放題に強制的に付き合ってもらおうと思っています! 
 
 まとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。それでは失礼します。   
 

2023年7月21日(金)  あの日落ちてきたのは運だと思っておく
 
こんばんは。木 沙也から引き継ぎました。トレーナーブロック1年の丹野優泉子と申します。 
木は、選手一人一人の特徴などをよく見ておりまたそれを、非常に楽しそうに話してくれた姿が印象的でした。私が一人でいるところに笑顔で話しかけてくれてすごく嬉しかったことをよく覚えています。普段は違うキャンパスに通っているため一緒に過ごす時間は少ないですが今後もっとお話ししたいと思います。 
 
初めての部員日記で非常に緊張しますが、自分らしくのびのびと書いていこうと思います。まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。10歳までは静岡県に、その後は神奈川県に引っ越し、中高6年間は佐賀県の早稲田佐賀で寮生活をしていました。陸上競技は未経験で中高6年間弓道競技を行なってきました。弓道競技においてインターハイなど、より高いレベルを目指していく上で自身と他の選手との違いはなにかと考え、身体的要素のみでなく心理状態も競技に深く関連してくると感じました。そうして心理学に興味を持ち人間科学部への進学を決めました。元来スポーツを支えるという立場に興味があり、競走部でトレーナーとして活動することにより、一流の選手のより近くで応用的な知識を学びつつ成長できると考え入部を希望させていただきました。 
 
臙脂のユニフォーム姿で颯爽と走る姿に憧れ、競走部に入部したいと高校の時からずっと考えていました。しかし競技経験のない自分に何ができるのか、入部が遅れすでに構築された人間関係の中でやっていけるのかなど不安が非常に大きかったです。しかし初めて見学に行った際に、部員一人一人が自分の役割を全うしている姿に圧倒され、自分にこれができるのかという不安よりも、この組織の一員として頑張ってみたいと強く思いました。まだ知識も経験もないですが、4年間通して自分なりに部に貢献できるように日々精進していきたいと思います。また、あの時勇気を出して挑戦してよかったと思えるような4年間にしたいと思います。 
 
明日はマネージャーブロックの富樫優にお願いしました。マネージャーは私が思っていたより何倍も大変で肉体も頭脳も使う非常に過酷な仕事をしています。倒れないよう気をつけて欲しいです。優という名前がよく似合う親切でかっこいい富樫は大人っぽいため最初は先輩だと思っていました。似たようなウエア買っちゃってごめんね。どうせならお揃いにしようね! 
 
まとまりのない文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。非常に気温が高く危険なお天気が続いています。水分補給を忘れずに!それでは失礼致します。 
  
 

2023年7月20日(木)  レンガ
 
こんばんは。 
鈴木真帆から引き継ぎました。 
マネージャーブロック1年の木沙也と申します。 
 
昨年の8月中旬頃から受験シーズンも含めて毎日欠かさず読んできたほど憧れであった部員日記をここに投稿できること、非常に嬉しく思います。 
 
真帆はいつも明るくノリがいいです。 
グラウンドのある所沢キャンパスの最寄りである小手指駅付近にあるカレー屋さんがお気に入りのようで「カレー食べに行こうよ!!」とよくみんなを誘っています。話し上手な真帆とごはんを食べる時間は、暑さも吹き飛ぶほど楽しいです。また先日やり投げをしている姿を見たところ、ブランクを感じさせない投擲に衝撃を受けました。今後はトレーナーと選手、二刀流の真帆に期待がかかります! 
 
さて、ここからは自己紹介と競走部を志した経緯について書かせていただきます。 
出身は福島県猪苗代町、磐梯山と猪苗代湖に囲まれた自然豊かで風光明媚な町です。猪苗代は豪雪地帯でもあり、冬は家の玄関ドアが開かなくなるほど雪が積もります。(玄関前には3段の石段があるのですが、それを包み込むほどの雪量です) 家からスキー場までは車で15分ほどなので、冬になったら競走部の仲間を誘ってスキー里帰りをしたいです。 
 
また、高校は福島県立安積高校を卒業しました。 
高校では陸上部ではなくバドミントン部に所属していたのですが、この部活には毎年恒例の2日間で50キロを走る夏合宿がありました。最初は途方もない距離に感じられ走り切れるか不安でしたが、2年目には50キロを完走でき、達成感とともに走る楽しさを実感することができました。元々陸上は好きでしたが、この行事を通して「大学では陸上競技をしたい」と本格的に考えるようになりました。選手として競技を続けることは叶いませんでしたが、臙脂輝く早稲田大学競走部でマネージャーとして活動できていることをとても嬉しく思います。 
 
最近ではタイム計測やビデオの撮影に加えて、先輩から引き継いだマネージャーの仕事を行うことも増えてきました。マネージャーの仕事の奥深さ、そして応援してくれる方や運営の方など様々な方に支えられて競走部が成り立っているのだということを日々実感しています。 
 
私もマネージャーとしての自身のあるべき姿、理想像を追い求め、競走部という伝統ある組織で積み上げられてきたものを守ることはもちろん、自らもそれを支える小さなレンガのひとつとなれるよう日々精一杯取り組んで参ります。 
 
明日はトレーナーブロックの丹野優泉子にお願いしました。丹野は落ち着いていて親しみやすく、一緒にいるととても安心感があります。そのおかげか、入部当初からみんなにニックネームで呼ばれています。この夏はそんな丹野の横で安心感を享受しつつ、もっと仲良くなりたいと思っています!明日はよろしくね! 
 
気温の高い日が続きますので、こまめな水分補給等ご自愛の上お過ごしください。 
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。   
 

2023年7月19日(水)  筋肉痛が痛い
 
こんばんは。鈴木翼沙から引き継ぎました、トレーナブロック1年鈴木真帆と申します。 
また昨日より、岡本漠久と同様に投擲ブロックを兼任して行わせていただくことになりました。重大発表を期待していた皆さん、ご期待に添えず申し訳ありません。 
 
翼沙はとても人当たりがよく、普段はどこかふわふわしている印象を受けます。しかし、いざ陸上のこととなると目の色が変わり、常に先を見据え練習している姿には他の人にはない強さが感じられます。さまざまな意味で目が離せない選手です。そんな翼沙ですが、私と同じく食べることが大好きで、Googleマップは行きたい店リストで溢れています。今度一緒に食べ歩きしようね! 
 
さて、初めての部員日記ということで、簡単な自己紹介をさせていただきます。 
私は茨城県水戸市で生まれ育ち、茨城県立水戸第一高校を卒業しました。東京に引けを取らない茨城ですが、私の住んでいた町は見渡す限り水田や畑が広がっていて、とても自然豊かなところです。小学校のクラスメートは男子2人、女子10人しかいませんでしたが、さまざま経験を通して伸び伸びと成長することができました。 
 
話は変わりますが、私が早稲田大学競走部に入部した経緯についてお話しさせていただきます。 
私は高校の時に陸上競技のやり投を行っていましたが、大学では陸上から離れて新たな道に進もうと考えていました。それは、高校時代に自分の競技力に限界を感じ、陸上に関わることに辛さを覚えてしまったからです。では、なぜ競走部への入部を決めたのか。それは、私のネガティブな感情を打ち消してしまうほど、早稲田大学競走部に魅了されたからです。「臙脂」のユニフォームを纏い高みを目指し続ける選手たちの姿を見て、ここでしか経験できないことがあると感じ、大学生活を競走部に捧げたいと思いました。 
 
現在トレーナー兼投擲ブロックで活動させていただいておりますが、どちらにおいてもまだ戦力となることができていません。選手とトレーナーの両立は簡単なことではないと思いますが、やり遂げることで得られるものが多くあるはずです。これから、トレーナーとして選手と共に歩み、選手として臙脂を背負って戦えるようになるために日々精進して参ります。 
 
明日は、マネージャーブロックの木沙也にお願いしました。 
木は1年生にも関わらず、すでにマネージャーの戦力としてタイム計測やビデオ撮影を行なっていて、頭が上がりません。キャンパスが違うため、平日は会える機会はあまり多くはないですが、話しかけるといつも満面の笑顔で返してくれます。これから夏休みに入るので、毎日会えるのが楽しみです! 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。 
それでは失礼いたします。   
 

2023年7月18日(火)  今年こそ日焼けしたくなかった
 
こんばんは、上島から引き継ぎました。中距離ブロック1年の鈴木翼沙と申します。 
 
上島は社交的で、同期や先輩方とコミュニケーションを取っていることを度々見かけます。彼女は場の雰囲気を盛り上げるのがとても上手く、一緒に話すのが楽しいです。一方で競技面では短短と呼ばれる100mから短長と呼ばれる400mまでをこなすマルチランナーでもあります。加えてフィジカルがとても強く、ストイックに追い込んでいる姿にはいつも魅了されています。またトレ室補強一緒にしたいな! 
 
さて、初めての部員日記ということで簡単に自己紹介をさせていただきます。東京都出身で、日本大学櫻丘高等学校を卒業いたしました。通称、日櫻は日本大学の附属校で卒業生の約8割は日本大学へ進学します。 
その中で私が早稲田大学を志したのは高校の先輩でもある川村さん、金本さんがいらっしゃったことが大きく影響しています。特に、金本さんの「大学で競技を続けるなら早稲田が1番いい」という単純な言葉は今でも風景さえもが鮮明に思い出せるほどに記憶に残り、心動かされた言葉でした。 
 
他にも競走部のお話をお二人から伺い、ますます競走部に興味を持ち、高校3年生の夏に見学させていただきました。そこで私は競走部に一目惚れをしました。言葉ではうまく言い表せませんが、ここで競技を続けられたらどんなにいいか、幸せか、と刹那に感じたのです。そこからは怒涛の受験勉強の日々を送り、今こうして部員日記を書くことができています。 
 
しかし想像通り、大学初戦のレースは惨憺たる結果でした。約半年を受験に費やした私の身体は800mという距離を完走するのでいっぱいいっぱいでしたし、ユニフォーム姿の自分を見て明らかに走れない身体、ということも簡単に察することができました。しかしここは「早稲田大学競走部」で競技をするには一番の環境です。この環境で貪欲に陸上競技と向き合い、臙脂が似合う選手になれるよう精進して参ります。 
 
明日は、トレーナーブロック1年鈴木真帆にお願いしました。真帆はトレーナーとして選手を支えてくれる頼もしい存在です。日々トレーナーに関わる勉強をしている姿には頭が下がります。 
一方で、同期としては親しみやすく、話しやすい存在です。そのため私は、些細なことでも話しに行ってしまいます。大抵、他愛もない話のはずだったのに話が終わる頃には大爆笑しています。私はこの時間が大好きです。 
 
もしかしたら明日、鈴木真帆から重大発表があるかもしれません。明日はよろしくね、まほ! 
 
拙い文章ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。 
関東では一旦猛暑は落ち着きますが、30℃を超えた湿度が高く蒸し暑い日が続くそうです。皆様くれぐれもご自愛ください。それでは失礼いたします。   

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