7月 31日(月) 菅平は空が近かったなぁ
7月 30日(日) 革命前のシンフッキン
7月 29日(土) カマキリ
7月 28日(金) 新入生大トリです!
7月 27日(木) トム・クルーズに会いたい!
7月 26日(水) 世の中の人は全員ソフトドックを食べたほうがいい。
7月 25日(火) 宇治金時かき氷、おすすめです
2023年 7月
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2023年7月3日(月)  釣りがしたくてたまらない
 
こんばんは。関口裕太から引き継ぎました、長距離ブロック1年の尾啓太朗です。 
 
関口に初めて会った時、只者ではないオーラを彼から感じました。体格もがっちりしており、まさに"王者"の風格があります。先月のアジア選手権では、リレーで日本の優勝に貢献する走りで、早速、実力を見せてくれました。臙脂、日の丸を背負って活躍する彼には尊敬しかありません。今後の活躍も本当に楽しみです。 
 
さて、初めての部員日記ということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。 
私は千葉県旭市の出身で、自然豊かな場所で育ちました。九十九里浜が近く、幼い頃から毎日のように父と海釣りに出かけていました。そんな私は、家族が野球好きだったこともあり、保育園の年長から、10年間野球に明け暮れる日々を過ごしました。中学では野球と陸上を掛け持ちでやっていましたが、高校では、千葉県立佐倉高等学校で勉強をしながら陸上部に所属するという選択をしました。佐倉高校は長嶋茂雄さんの母校ということで有名ですが、小出義雄さんが顧問をされていた頃は全国高校駅伝にも出場する陸上の強豪校でもありました。私が都道府県駅伝の際にお世話になった滝田輝行監督は、小出先生の下、全国高校駅伝に出場され、その後、早稲田大学でも大活躍されました。佐倉高校から早稲田大学の競走部へ入ったのは、私が滝田先生以来ではないかと、大変喜んでくださいました。 
 
私が早稲田大学の競走部を志したのには、大きな理由があります。それは"山口智規先輩との出会い"です。先輩とは中学生の時に、野球のクラブチームでチームメイトになり、ポジションも被っていたため、いつも先輩の姿を見習ってプレーをしていました。走攻守全てにおけるスピード感や気迫溢れるプレーは、現在の走りからも想像がつくことでしょう。 
憧れの存在であった先輩が早稲田大学で競技をするということを高校の時に聞き、気づけばまた、先輩の背中を追いかけたいと思うようになりました。 
これからの4年間、少しでも先輩に近づき、強い選手になり、箱根駅伝を走るような選手になれるように頑張ります。 
私は大学入学後、5000mの記録会に3度出場していますが、自己ベストを更新することができず、満足のいく結果を出すことができていません。秋以降、結果を残せるように、夏の練習をしっかりと消化し、強くなりたいと思います。 
 
次回は短距離ブロック1年の須楓翔に引き継ぎます。普段彼はニコニコしていて、明るい印象がありますが、練習の際の真剣な眼差しはとても格好良く、陸上に対する熱い気持ちが感じられます。そんな彼とは中学で隣の支部、高校では支部が一緒だったため、輝かしい活躍を近くで見てきました。彼の素晴らしいパフォーマンスや記録に、会場が幾度となく沸いていたのがとても印象的です。大学でもダイナミックな走りで彼の名を全国に轟かせることでしょう。活躍に期待です。 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼します。   

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