7月 17日(月) 海行きたいですよね
7月 16日(日) 山梨県といったらなにが思い浮かぶでしょうか?
7月 15日(土) 頑張れ!県相野球部!
7月 14日(金) 19歳になりました
7月 13日(木) はるとです
7月 12日(水) 初志貫徹
7月 11日(火) 今日はとても暑かったですね
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2023年7月17日(月)  海行きたいですよね
 
こんばんは。由井響から引き継ぎました。短距離ブロック1年の上島周子です。 
由井響とは最近になり話す機会も増えたので、K-popなども含めてたくさん話せればなと思っております。 
由井は先日のU20日本選手権で素晴らしい姿を見せてくれました。由井のようになれるように私も頑張ります! 
 
初めての部員日記ということで簡単な自己紹介をさせていただきます。 
私は東京都立富士高校出身です。競走部の山越さんと玄應さんが一つ上の学年にいらっしゃいます。2021年の福井インターハイではお二人と一緒にリレーメンバーとして帯同できたこと、昨日のことのように鮮明に覚えています。まさか大学でも一緒に陸上競技ができるとは思っていなかったです。 
また、長距離ブロックの廣P夏希も共に入部いたしましたのでより心強いです。私しか知らない彼女の顔を4年間で皆様にお伝えできればなと思っております。 
 
さてここで私が入部してから感じる競走部の雰囲気についてお伝えできればなと思います。 
皆様の持つ早稲田大学競走部のイメージはなんでしょうか。 
私が感じるのは、日々の練習の中で一人一人の部員が練習で何か掴もう・何か1upしようとしているところです。そこには決して一人ではなく同級生や先輩もいらっしゃり『競走部全体で』というのも特徴でしょうか。 
また入部する前はピリピリした厳しい雰囲気なのかと思っていましたが、全くそんなことは無く面白い先輩方に囲まれて、何かあるたびに話しかけてアドバイスをくださいます。 
そして何より驚いたのは競走部の先輩方が1流アスリートや指導者のような考えを持っていらっしゃることです。走り方・補強の仕方・練習方法を常に教えてくださり、それにより何度気づきを得られたことか…!感謝しかありません。 
私も4年間で先輩方のようになれるよう毎日いろいろなことを吸収していけたらなと思います。 
 
明日は、中距離ブロック1年の鈴木翼沙にお願いしました。鈴木には高校の時の400mのレース直後に急に話しかけられてとてもびっくりしたことを今でもよく覚えています。 
そして鈴木は練習でハードに自分を追い込んでいる姿をよく見るので私も見習わなきゃと思っています。 
陸上のこともですが鈴木のプライベートな部分もたくさん知りたいです。今度話してね!! 
 
長く拙い文章でしたがお読みいただきありがとうございました。 
暑い日が続きますが、どうぞご自愛ください。 
それでは失礼いたします。 
  
 

2023年7月16日(日)  山梨県といったらなにが思い浮かぶでしょうか?
 
こんばんは。山崎望から引き継ぎました、短距離ブロック1年の由井響と申します。 
 
山崎と私は元々野球少年であったという共通点があり、初めて会った時から親近感を感じておりました。そんな山崎はマネージャーという形で競走部をタイム計測や準備などでサポートし、私自身も毎日支えられています。また、これからはSDをたくさん撮ってもらい、最速のSDを習得します!これから4年間、奮励努力する仲間として一緒に頑張ろう!! 
 
さて、初めての部員日記ということで簡単に自己紹介させていただきます。 
私は長野県出身で出身校は山梨県立都留高校です。元メジャーリーガーの小林雅英さんや笑点でおなじみの三遊亭小遊三さんなどの母校でもあります。趣味はプロ野球(読売ジャイアンツ)を見ることです。小学校3年生から中学校3年まで野球を続けていましたが、高校で陸上競技へチャレンジすることにしました。他にも、スキーやスノーボードなど冬季スポーツも大好きです。 
 
自己紹介はこの辺にして私の陸上人生と今後の目標について話させていただきたいと思います。大きな分岐点となったのは高校2年生の時です。1年生の時、関東新人大会で全く歯に立たなかった私ですが、山梨県勢最大の壁である南関東大会を通過することができました。正直、予選突破が目標だったのでまさかインターハイの切符を手に入れることができるとは夢にも思っていませんでした。そしてインターハイでは、予選を全体1位通過し、色々な方がびっくりしていました。(笑) 準決勝は3着でギリギリ決勝進出とはなりませんでしたが、この1年間は私にとって大きな1年だったと感じております。迎えた3年目でしたが、怪我が多くインターハイにも出場することができませんでした。たくさんの困難や苦痛を経験し、何度も心が折れかけそうな時がありました。しかし、0.01秒を争う陸上競技の魅力、シンプルだがどんなスポーツよりも奥深い陸上競技に魅せられ、大学でも陸上競技を続けることを決心いたしました。加えて、小さい頃から早稲田大学で「臙脂」のユ二フォームを纏い活躍する選手の方々に強い憧れを抱いていたということもあり、早稲田大学競走部で4年間挑戦することを決意いたしました。 
 
そんな早稲田大学競走部の短距離の層の厚さは日本一です。そんな中で臙脂を着て日本一を取り世界で活躍することが目標です。同じ山梨県の高校出身でリオデジャネイロ五輪400mHで準決勝に進出した競走部OBの野澤啓佑さんのように世界でも通用する選手になりたいと思っています。 
入学して3カ月が過ぎましたが、未だに満足のいく結果を残せておりません。ここから世界レベルの先輩方からたくさん学び、吸収し、臙脂が似合う選手になれるよう日々精進して参ります。 
 
明日は短距離ブロック1年の上島周子にお願いしました。上島は先輩方とのコミュニケーションをよく取り、たくさんの先輩方からアドバイスを貰っている所をよく目にします。私自身、重度の人見知りのため見習うべき所です。 
また、なかなか上島とは話す機会がないのですが、上島がK-popを口ずさむ所を聞きました。私もK-popが好きなのでこの話題から仲良くなれたらと思います(笑) 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。最近は夜でも気温が高いことも多いので、体調にお気をつけください。それでは失礼いたします。   
 

2023年7月15日(土)  頑張れ!県相野球部!
 
こんばんは。山ア一吹から引き継ぎました。 
マネージャーブロック1年の山崎 望と申します。 
 
彼と私はご覧の通り、名字が一緒です。初めて話をしたのは、対面ではなくLINEでした。事務連絡だったのですが、「一吹」と呼びたい気持ちと、面識もないのにいきなり下の名前で呼んでいいのだろうか、という不安で葛藤したのを覚えています。(今はもちろん一吹と呼んでいます!) 
4月の六大学対校戦では5000mでベストを更新し、5月の関東インカレでは早くも臙脂デビューを果たしました。4年間で更にビッグな選手になってくれると信じています。 
Happy Birthday!また今度ご飯行こうね! 
 
さてここからは、これまでの流れを踏襲し、簡単な自己紹介と私が競走部に入部した理由を書かせていただきます。 
私は、神奈川県相模原市で生まれ育ちました。 
高校は神奈川県立相模原高等学校を卒業し、1年の浪人期間を経て、早稲田大学に入学しました。私は、小学校1年から高校3年まで、12年間野球を続けてきたため、陸上競技の経験が一切ありません。では、なぜ早稲田大学競走部の門を叩いたのか。それは、臙脂への憧れがあったからです。幼少期から父親の影響で、陸上、ラグビー、野球と、大学スポーツを観るときは常に早稲田大学を応援してきました。特に陸上は、2018年から関東インカレが地元・相模原で開催されていたこともあり、目にする機会が多くありました。(高校時代は授業、部活後に自転車で通っていました!)臙脂に白のWのユニフォームを着た選手たちが躍動する姿を見て、当初はただ漠然と「かっこいい」と思っていましたが、それがいつしか「自分も携わりたい」という気持ちに変化していきました。また、早稲田大学といえば、慶應義塾大学と双璧を成す国内私立大学の頂点です。勉学も部活動も、どちらもトップレベルで両立できる、そんな早稲田大学に憧れていたのも大きな理由の一つです。 
1年遠回りをしてしまいましたが、憧れの早稲田大学に入学し、競走部の一員として毎日のようにグラウンドに通う日々は、とても充実しています。 
 
マネージャーとして、まだまだ先輩方の教えや指示がなければ、何もできないのが現状です。木村の部員日記にもあったように、選手との接し方、自分の存在意義を模索している最中です。 
ただタイムを計ってビデオを撮り、事務作業をこなす。そんな機械的なマネージャーではなく、選手と深く関わり、心から向き合うことができる、チームになくてはならない存在になりたいと思います。そのためにも、まずは自分の強みを見つけていきたいと思います。また4年間で、陸上競技を経験したことがなかった自分でさえも惹きつけた、早稲田大学競走部の魅力を更に高め、伝えていけるよう1日1日を大切にして精進してまいります。 
 
明日は、短距離ブロック1年の由井 響にお願いしました。由井はとてもクールです。先輩だと思って「こんにちは」と挨拶をしてしまい、顔を上げてから「由井かい」と思ったことが多々あります。由井と森田には何度挨拶をしてしまったかわかりません(笑)そんな彼も先日行われた、U20日本選手権の100mで入賞を果たした実力者です。日々の練習を黙々と取り組む彼の姿を見ると、今後の活躍も期待せずにはいられません。 
直感的にだけど由井のSDが好きだから、動画撮ってほしいときはいつでも呼んでね!(笑) 
明日はよろしく! 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。 
それでは失礼いたします。   
 

2023年7月14日(金)  19歳になりました
 
こんばんは。安江から引き継ぎました長距離ブロックの山ア一吹です。 
 
安江はいつも積極的に話しかけてくれます。何を言っても楽しそうに笑ってくれるので、ついつい話も長くなってしまいます。彼は本キャンに通っているので平日のポイント練習は朝に行なっており、朝から自分を追い込む姿をとても尊敬しています。これからもオンとオフを上手に切り替えて頑張っていこう。 
 
さて、初の部員日記ということで、私の自己紹介をしたいと思います。私は「餃子の街」栃木県宇都宮市出身で、体の半分は焼餃子でできています。物心つく前の生後11ヶ月からスイミングスクールに通い…いや、通わされ、小学2年から6年まで地元のトライアスロンスクールで毎日泳ぐ、走る、バイクに乗るを繰り返し基礎体力を養いました。4年生からはスイミングスクールを2つ掛け持ちし、フットサルスクールにも通いました。今思えば、両親は私をどんな競技者にしたかったのだろうと笑ってしまいます。 
中学は宇都宮市立若松原中学校に入学し、本格的に陸上人生のスタートを切りました。とは言いましても、ロードバイクのチームにも所属し、土日は大会、練習会のため、バタバタの状態でした。そんな部活動を認めてくれたのは中学の恩師、粂川先生でした。数学の担任で入部時にグラフを用い、その時々に必要な練習強度と食育及び家庭での生活を事細かく両親に説明し、「私の練習に三年間ついてこれれば全国大会に行けます。」と断言していました。そして3年時、あの言葉のとおり全中出場を果たし、福島県の学法石川高校から声をかけていただいたという流れであります。簡単に書きましたが、中学2年生の夏まで県大会にさえ出場できなかった平凡な中学生が全国大会に出場するまでの練習は、思い出すだけでも背筋が凍ります。 
そして地元を離れ、第二の故郷福島県で高校生活を送りました。福島県の競技者へのバックアップとスポーツへの熱量は素晴らしく、心身ともに成長させていただきました。歴代の先輩方をみても偉大な方ばかりで、松田監督のスピード重視の育成スタイルである松田メソッドは高校以降も伸びていく方が多く存在します。高校時代貧血で悩みましたが、現在は回復傾向でありますので、万全の状態で迎える大学生活は楽しみでしかありません。 
大学での目標は箱根区間賞です。早稲田学生らしい率先垂範な態度で競技に向き合い、チームに貢献出来るよう日々成長して参ります。今後とも応援よろしくお願い致します。 
また、本日7月14日は私がこの世に生まれた日でもあります。誕生日プレゼントお待ちしております。 
 
明日は山崎望にお願いしました。 
望はマネージャーとしてチームを支えてくれています。明るく話しやすいのでいつも彼を頼ってしまいます。ヤマザキ同士これから頑張ろう。 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼致します。 
  
 

2023年7月13日(木)  はるとです
 
こんばんは。森田から引き継ぎました。長距離ブロック1年の安江悠登です。 
 
森田とはまだ直接喋ったことがありません。ですが関東インカレではマイルリレーの走者として力走しており、密かに応援していました。埼玉出身同士これを機に仲良くできたらなと思います。お互い頑張ろう! 
 
さて、初めての部員日記ということでみんなと同様軽く自己紹介をさせていただきます。 
出身は埼玉県さいたま市です。小さい頃は3年ほど札幌に住むなど引っ越しを何度かしましたが、またさいたま市に戻ってきました。高校は所沢市のお隣、狭山市の西武学園文理高校を卒業しました。菅野さんは2つ上の先輩です。憧れの臙脂にWのユニフォームで箱根駅伝を走ること、更には菅野さんが良い道しるべを示して下さったことで競走部で競技する意志が固まりました。強い早稲田を引っ張る存在となれるよう頑張ります。 
 
今シーズンはかなり苦しいスタートとなりました。3月初めに入寮してから4ヶ月が経ちましたが、何度か体調を崩してしまったり貧血気味になったりとレースに出るどころか練習すらままならない状態が続きました。7月に入り走りも良くなってきて、先週の記録会でようやく手応えを感じ始めたところです。来週のテストが終われば夏休み。秋以降良い結果をお届けできるよう、夏の練習に励んでいきたいと思います。 
 
明日は、同じく長距離ブロック1年の山ア一吹にお願いしました。山アはとにかく明るくて優しい、という印象が強いです。ノリが良く話しやすいので毎日毎日話しかけています。走りになると顔つきが180°変わって真剣な眼差しとなります。関東インカレの臙脂姿は見惚れるほどかっこよかったです‼︎ そんな山アですが、この新入生リレーが始まってから「文章力無いのばれる」と何度も言ってきます。しかし走るのが一流の彼です、日記も一流のはず。期待しましょう!明日はよろしく! 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。唸るような暑さが続いていますが、お体にお気をつけてお過ごしください。それでは失礼致します。   
 

2023年7月12日(水)  初志貫徹
 
こんばんは。宮本優希から引き継ぎました。短距離ブロック一年の森田陽樹と申します。 
 
宮本とは、直接話したことはありませんが、グラウンドで見かける彼の美しいフォームと、ひたむきな姿勢からは、陸上に対する想いがひしひしと伝わります。彼なら今後の早稲田を背負ってくれる男になるでしょう。お互い頑張ろう! 私も小学校6年間は野球に明け暮れる日々でした。いつか、キャッチボールができればと思います!(笑) 
 
初めてということで、自己紹介と競走部を志した経緯について書かせていただきます。 
出身は埼玉県の鴻巣市です。鴻巣の中でも旧吹上町という場所です。おそらく、みなさんが想像してる以上に田舎な場所で、小学校のカリキュラムに田植え、稲刈りがあるほどです。この時期は夜になると蛙の鳴声を聞くことができるのどかな場所です。有名なものといえば、、、花火、雛人形、といったところでしょうか。花火はギネスにも認定されており、非常に美しいです。みなさんにも是非、鴻巣の花火を見ていただきたいです。 
 
出身高校は、早稲田大学本庄高等学院(早大本庄)です。私の陸上人生は早大本庄に入ったことで、一変しました。恩師である田村優先生に出逢うことがなければ、今の私はないでしょう。本当に感謝しかないです。 
 
高校時代、本気で陸上競技と向き合ってきましたが、全国の舞台でトップ選手との差を痛感し、悔しい想いを何度も経験してきました。こんなに練習してるのにどうして…と。このまま終わりたくないと切に思い、この悔しさを原動力に、更に高みを目指してやると誓いました。早稲田という伝統ある憧れのチームの一員として、自分を磨きたい、成長したい、先輩方のように臙脂を纏い早稲田を背負って戦いたいと強く思い、競走部の門をくぐりました。 
 
特に、マイルには特別、憧れを抱いていました。競走部を志してからは、いつか自分も、と心に決めて練習してきたため、関東インカレの予選で臙脂を着させていただいた際は、感じたことのない緊張感と何とも言い難い気持ちで押し潰されそうになりましたが、最高の先輩方に支えられて、走り抜くことが出来ました。今は、1試合でも多く先輩方とバトンを繋ぎ、早稲田に貢献したいという想いと、将来的に早稲田のマイルを引っ張るのは自分だと心に決めて日々の練習に励んでいます。 
 
今シーズンは、400m、200mともに自己ベストを大幅に更新することができ、非常に調子が良いです。しかし、私はまだまだ今の自分に満足していません。早稲田大学競走部の一員としての自覚を持ち、今後どう戦っていくか、どうすれば勝てるのか自分なりの答えを見つけたいと思います。 
 
明日は長距離ブロック1年の安江悠登に引き継ぎます。あまり関わったことはありませんが、安江は高身長でスタイル抜群です。同期で一番背が高いのではないでしょうか。また、同期唯一の同じ埼玉県出身ということもあり、これから仲良く出来ればと思います。 
明日はよろしく! 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。 
関東では、暑い日が続いております。体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。それでは失礼します。   
 

2023年7月11日(火)  今日はとても暑かったですね
 
こんばんは。水嶋から引き継ぎました、長距離ブロック一年の宮本優希と申します。更新が遅れ申し訳ございません。 
 
水嶋は寮外生でブロックも異なることから、なかなか直接話す機会がありません。(僕が人見知りしやすいというのもありますが笑)対して水嶋は、ブロック関係なく誰とでも仲良くしていて、ジョグですれ違う時もいつも誰かと楽しそうに走っていて、そんな水嶋を見ながらいつも羨ましく思っています。ですので、一度話す機会が持てれば、とても仲良くなれるのではないかと思います。ジョグやダウンなど機会があれば一緒にしようね! 
 
初めて部員日記ですので、簡単に自己紹介させていただきます。 
和歌山県田辺市出身で、小中は地元の学校に通っていました。小中学校では、野球に熱中し、毎日練習に明け暮れる日々を送っていました。中学3年生の冬にたまたま出場した県の市町村対抗駅伝で優勝した時の嬉しさが忘れられず、高校からは地元から少し離れた智辯和歌山高校に入学し、陸上をすることを決意しました。「智辯和歌山」と聞くと、誰もが野球を思い浮かべるかと思います。自分の1つ上の世代ではありますが、甲子園優勝という快挙に立ち会えたことは今でも誇りに思っています。野球がかなり有名なため、陸上部のことはまだなかなか知られていないのが現状です。自分が活躍してもっと多くの方に知ってもらいたいです。高校では、チームメイトにも恵まれ、目標であった都大路に2回も出走することができました。同時に全国という舞台の厳しさも味わいました。大学では、正直競技を続けるか迷っていましたが、今年の箱根駅伝で早稲田大学が前年度シード落ちから復活して6位に入るところを見て、改めて自分の駅伝への想いを再確認すると共に、早稲田大学競走部で陸上を続けたいと思いました。そんな先輩方のように、箱根駅伝で早稲田大学に貢献する走りをすることが今の自分の目標です。 
 
明日は短距離ブロックの森田陽樹にお願いしました。森田は、一年生ながら関東インカレでは伝統ある早稲田のマイルリレーのメンバーとして出場し、快走を見せていました。そんな姿を見て、とても頼もしく、また同じ一年生としてとても誇らしく思いました。これからの早稲田を背負っていく森田の活躍に今後も目が離せません。明日の日記よろしく! 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。それでは失礼します。   

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