++WADAの音楽日記++
音楽から外れる事が多々ある筈だけど、それもまた価値観のベースとなってるっちゅう事でご容赦。

2月 23日(金) ロシア民謡「 道」
12月 24日(日) E PAPA WAIARI
12月 21日(木) (気まぐれだけど)心を込めて花束を。
10月 02日(月) 英語の歌、日本の歌。
10月 20日(火) 上田知華&KARYOBIN アルバム「SONG」
2月 18日(水) NHK福岡・熱血オヤジバトル出場
10月 01日(水) ジャージーボーイズ
2018年 3月
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  2018年2月23日(金)
      ロシア民謡「 道」

  
昨年亡くなった、ロシアのバリトン歌手:ディミトリ・ホロストフスキー(Dmitri Hvorostovsky) 
彼の歌う「道」(オシャーニン作詞)。 
この歌は間違いなく、ロシアで愛された名曲。YOUTUBEでこの曲の演奏の多さ、それよりも 
観客(特に高齢者)を見るとよくわかる。 
この曲は日本でもとても愛された。ロシア民謡の中でも間違いなく名曲の部類に入る。僕の 
母も大好きな曲だと言ってたが、母は結婚前に合唱をやってて、この歌を歌った際にソロをとる 
男性が素敵だったと言ってたな。 
 
恐らく当時ソビエトから日本に入ってきた演奏は、アルテュール・エイゼン(バス歌手)のレコード 
以外ないんじゃないかな。基本、バスのソロで(日本語訳詞は中央合唱団)、イントロが 
チェロ(ピアノ)の抒情的な旋律のもの。 
家にある楽譜はピアノ伴奏だが、そのまんま。 
Dm-Gm-C7-F/A7-Dm-Gm6-A7-Dm これに乗せてメロディーがうねるように降りてくる。 
これが定番で、この曲はこれ以外にはないと思ってた。実際Youtubeで聞かれる演奏はどれも 
これを踏襲してるんだ。 
 
で、少し前に見つけた男声合唱演奏。これがこれがカッコいい。 
スベシニコフが亡くなり、アカデミーロシア合唱団が無くなった(かどうか知らないけど)あと、 
ロシアの無伴奏合唱団はどうしたんだろと思っていたが、この人達、なかなか良いじゃないか。 
(そういえば数年前、アレクサンドロフアンサンブル:赤軍合唱団も飛行機事故で消滅した) 
 
この演奏で、初めて別のイントロバージョンがあるのを知った。 
時々客席で一緒に口ずさんでるハゲおやじが当時のモスクワ市長ルシコフ氏。 
この歌。実に泣けるよね。きっとみんなにとっても自分自身の歌なんだよね。 
Мужской хор Московского Сретенского монастыря 
モスクワ スレテンスキー修道院男声合唱団? 
https://www.youtube.com/watch?v=j6V5kqKt5ss 
 
それが最初なのかは解らないが、冒頭のホロストフスキーの演奏の前奏は、合唱版に更に 
ピアノの淡々としたイントロのイントロが付いている。 
男声バック版以外にも混声伴奏版等あるけど彼の演奏の基本はコレ。 
 
日本語訳付 
https://www.youtube.com/watch?v=9-1uDyLqyWw 
日本語訳ないけどこっちが映像良い 
https://www.youtube.com/watch?v=4Pvdc5N6rJA 
 
上記のイントロと対比させると、 
Dm-Gm-C7-FM7-Bm△5-B♭6-A7sus4/A7-Dm 
てな感じ。もとの「重く、最初から沈殿していく旋律」からヒネリを利かせて壮大にしているね。 
 
 
歌詞が良いのは、戦勝記念大会のために作られた曲(らしい)でありながら、 
国威発揚的な語句を排し、抒情性溢れるものに終始している事か。 
日本にも受け入れられた大きな要因だろうね。 
敢えて日本の近い歌を探すとすると「戦友」かな。 
 
さて。これをどう料理するか。 
  


 

 
  2017年12月24日(日)
      E PAPA WAIARI

  
 
ここんとこ、この曲が気になってて。 
 
Fiji:chant of the Islands 
https://www.youtube.com/watch?v=i4xuSX5uFKM   1996年● 
 
数年前にこの曲をネットラジオあたりで聴いてCDを買ったのだが、 
この曲がやけにいい。他の曲はあんまり魅力ないんだけど。 
 
“Chant Of The Islands” 歌詞。全然意味が解んない。 
コレマタ、とか伊代へ伊代へ、構って阿呆、とか。 
 
E Papa waragi takure mahi takure mahi 
Hetu koremata 
Iyowe 
Iyowe 
Kamate aho 
Hehene hoki maira 
Hehene hoki maira(E Papa E Papa) 
E ma ma waragi 
Takure mahi 
Takure mahi 
Hetu Koremata 
Iyowe 
Iyowe 
Kamate aho 
Hehene hoki maira(Makuee) 
Makuee koteko I koe tama 
He Makuee koteko I koe tama 
Iyowe 
Iyowe 
Kamate aho 
He hine hoki maira 
He hine hoki maira 
He hine hoki maira 
Hear the chant of the islands (??? Naguivama) 
The chant of the islands 
Now We're going to Africa 
Ikulu lega 
Ikulu lega 
Uche ho huzo bugobelau (sabotekulu lega) 
 
 
まず、ネットでこの曲を検索しても、このFiji演奏以外のバージョンが 
出てこない。 
CDには「Traditional」とクレジットされているので、原曲はどこか。 
Fiji(George Veikoso)のWIKI 
https://en.wikipedia.org/wiki/George_Veikoso 
 
しつこく探したら、 
E PAPA WAIARIで、この原曲らしき歌がでてきた。 
マオリのサイト(これも解んない) 
http://www.tetaurawhiri.govt.nz/the-landscape-of-aotearoa-will-resonate-with-our-indigenous-language/ 
e papa waiari 
http://www.tetaurawhiri.govt.nz/assets/Uploads/e-papa-waiari.mp3 
e papa waiari 
https://www.youtube.com/watch?v=mvDEGp0Vr0Q 
 
「歌詞はマオリ語(Te Reo Māori)は、ニュージーランドに住んでいるマオリ 
族の言語で、ポリネシア諸語のひとつ。」 
ふーん、3拍子のわらべ歌みたいなものなのか。 
ラグビーのオールブラックスがやってる踊りもマオリ族のものだから、 
ニュージーランドはきっとマオリ族由来のものを抜きにできない国なのね。 
 
 
歌詞も出てきたが、上記のものも怪しいという事も解った。 
WAIARI と WARAGI とか異なるし。 
あくまでも現地語から英語に落としたものだからね〜。 
 
 
おー。これが最初のFiji版に近い。こっちが元なのか? 録音はこっちが古そう。 
Herbs(レゲエバンド):E Papa 
https://www.youtube.com/watch?v=7wPLW7G1J_w   1987年● 
https://www.youtube.com/watch?v=ruNGc6Hukko        ● 
https://www.youtube.com/watch?v=QEEgA9cbd1k 
 
さらに古いのがあった。 
Patea Maori Club(正真正銘レゲエのリズム) 
https://www.youtube.com/watch?v=5lsbYcl_-00     1982年 
え、でもこれって観光舞踊バンドですかい? 
https://www.youtube.com/watch?v=nUpYpIgwfUI 
 
このあたりが原曲により近いものと思われ。3拍子か。 
E PAPA 
https://www.youtube.com/watch?v=E3p2dcGNpWY&list=RD40bDRzuJs-g&index=2 
https://www.youtube.com/watch?v=wHY7dC2kzPw 
 
こんなのが出てきた。 
英語対訳 
http://www.midpac.edu/elementary/music/images/E%20Papa%20Waiari:Hokihoki%20Tonu%20Mai.pdf 
これ見ると上の言語表記とも違ってる。 
英語対訳その2 
http://www.mamalisa.com/?t=es&p=248 
 
何と日本語の頁が出てきた。 
3拍子のスティックゲームの歌として知られている様子。 
http://hikosaemonjp.blogspot.jp/2010/02/blog-post.html 
日本語訳も併記されているが、英語訳と比較すると意訳混じってる 
と思われ、どれが近いのかね。 
 
前半はバンブーダンスのリズムみたい。後半はゴスペルコーラス的になってる。1999年 
https://www.youtube.com/watch?v=yotcjLaKq4w 
 
この曲(マオリの音楽)のスティックゲームについて 
http://ncca.biz/ICG_PP/pdf/exem_17_en.pdf 
https://ideas4kids.org/media/pdf/2010/03/21/maoritirakau.pdf 
 
日本語とマオリ語が似ているという話 
https://nzlife.net/archives/11558 
 
しかし、なんてネット検索って楽しいんだ。 
「深堀り」はできないかも知れないけど、広がり(薄く広く掘り)に関しては 
ネットは強い。 
 
ああ。一日が終わってしまった。
  


 

 
  2017年12月21日(木)
      (気まぐれだけど)心を込めて花束を。

  
今日はいい日だった。 
 
他地域の知合いのバンドライブ祝いで、会場に花を贈ろうとした。 
 
確かに今はネット注文で花を送れる。そんな事は分かってる。 
送った花の証拠確認画像を送ってくれるサービスがあるのも知っている。 
メッセージも付けられるのだって知っている。 
 
でも、ネットだとその地域にちゃんとお金が落ちるのかというと、 
良くわからない。それが気になった。 
時間指定がどれだけできるかも心もとない。 
まぁ近くの花屋から送ってくれるんだろうけどね。 
それなら現地の一番近くの花屋を探して、直接そこに注文した 
方がいいんじゃないかと。 
 
検索してみたらその地域にはホームページのある花屋は無い。 
「仕方ないか」と思って試しにテキトーに花屋に電話掛けてみたら 
「近所なら配達しますよ。お金は振込みで結構です。」 
おー。まずハードル1つクリア。 
 
「で、その届け先に行けばその人は居るんですか?ちゃんと連絡つきます?」 
「うーん。多分、その時間なら現地に居ると思う。絶対じゃないけど。」 
多少不安もありながらも言い切るしかない。 
 
で、予算と花の仕様を伝えて電話を一旦切り、住所等の間違いがないように 
送付先・花のイメージ等をスケッチかいてFAX。 
数時間したらそこから電話が掛かってきて「何とかします」と。 
 
 
で、その電話掛けてきた花屋さんが「私、そのバンドメンバーの知合いです」 
と言い出し、「なんだそれ。世界は狭い。なんて日だ。なんてラッキーなんだ。」 
 
届け相手を知ってるなら、間違いないじゃないか。 
あとは、花が手配できるか含め予算と花の数、内容を相談して、花束のボリューム 
感がどうだ、包む不織布の色・リボンとかの話になったので、「この後は 
プロの花屋さんにお任せします。ところで、あなたのお友達なら、その花束に 
あなたの気持ち分も足しても良いですよ。」「そうですねー。」 
となって、このお話はとりあえずおしまい。 
 
とても気持ちのいい日だった。 
  


 

 
  2017年10月2日(月)
      英語の歌、日本の歌。

  
僕は作詞も作曲も得意じゃないもんで、 
編曲〜アレンジをする訳です。 
特にゼロから歌詞を作る才能のあるって、羨ましいもんで。 
 
ま、ないものねだりしても前に進まないもんで。自分はアレンジを。 
ま、これにもそれなりのオリジナリティも存在するだろう、と言う事で 
ま、自分も納得しながらやる訳だ。 
 
英語の歌って、ちゃんと意味解って歌えばいいんだけど、 
自分もあまり解ってなくて、客も日本人となると、何のために 
歌ってるのか、と疑問に思っちゃうのね。 
やる時には歌詞の意味とかオリジナル歌手以外のバージョン聞いたり 
流行った当時の曲や世相、オリジナル歌手のその歌を歌うまでの 
経緯があるか調べたりする訳だ。 
(そうするともっと良い曲が見つかったりする) 
 
日本の歌って、聞く方もオリジナル歌手志向が強いもんだから、 
モトウタオーラがありすぎるとカバーしにくい。歌謡曲の古い名曲を 
カバーしているケースも昨今探せば出てくるようになったけどね。 
 
あ。昨日はCOMPACT FUNKの新宿ROOTSでのライブ。 
ドラムのアンゲンさん体調が思わしくない中、お疲れ様。
  


 

 
  2015年10月20日(火)
      上田知華&KARYOBIN アルバム「SONG」

  
昨日初めてヤフオクでLP買ったのだ。正確には今朝だな。 
2000円で入札終了とのことだったのであっさり指し値で落札。 
他のショップの選択肢とか何も考えずに買ってしまった。 
 
このLPは上田知華&KARYOBINの「SONG」ちゅうアルバムで 
1982年のこのグループの6枚目、ラストアルバム。 
カセットダビングしたものは持ってるけどいかんせん音悪い。 
その中の1曲を一昨日アカペラ譜にしようとして原曲聴いたら 
どうも音が悪いもんで、昨晩突如ヤフオクで探したら、すぐ 
見つかって「これは巡り合わせに違いない」と、すぐ落札。 
 
今朝からの相手さんとのメールやりとりもあっさり進み、 
明日にはゆうメールで届くんじゃないかな。久しぶりにLP 
なんて買ったけど、楽しみだ。 
 
で。きょう昼頃、ちとカームダウンして「そもそもこのCDは 
一回出たかも知れないけどまともな値段では買えない筈だよな」 
と思って検索したら、ぬわんと今年の夏にデジタルリマスターで 
タワーレコード限定で再発してるじゃないの。 
仕事の帰りがけに秋葉原のタワレコ行ったらちゃんと1枚、 
置いてありました。もちろん買いました。 
 
ちなみに価格は1944円。アマゾンで同じもの(新品)は4400円。 
タワレコが近所にない人は倍以上の価格で買えってか。 
さらに一度発売して絶版になったと思われる中古CDは約2万円。 
明日届くだろうLPは送料込みで2300円。 
2300円でジャケ買いしたって話かな。 
  


 

 
  2015年2月18日(水)
      NHK福岡・熱血オヤジバトル出場

  
2月11日 
辻さん(もと大学のバンドDEFACEメンバー)、阿部さん加藤さん(DEFACE関連バンド)と 
たまプラーザで会う。辻君とは30年ぶりくらい。大学卒業してから、一回、再結成ライブで 
四谷フォーバレーでやったよ、と辻君に言われて、あぁそうだったな、と。 
この4人の「昼から宴会」、何の話をしたか良く覚えてないが、2軒ハシゴしたあとで、 
駅前の山野楽器で、酔いざましがてらあれこれ能書きを言いながらウクレレ弾いたりして 
楽しかった。辻君、お手製(使っている板はギター指板に使う紫檀の余りとかメイプルとか) 
の名刺入れ有難う。 
 
 
2月14日 
NHKオヤジバトルの収録に小倉へ。バンドは何が楽しいかというと、ライブ、宴会もさる事 
ながら、「音楽活動以外で、行動を共にする」事だったりするのである。 
2月15日 
本番。ライブゲストはサンプラザ中野くん。審査は萩原健太、マーティフリードマン、近田春夫、 
福岡のアイドル系16歳(名前調べるの面倒)。 僕の誕生日。 
2月16日 
昼の飛行機で米良さんと武くんと先に帰る。残りの4人は地元友人と更に観光で1泊。 
 
 
オヤジバトルは、旅費は向こう持ちであってそれがお気楽であるが、「オヤジバトル」という 
枠組みがどうもしっくりこない。わざわざリーダーが応募したんだから参加者の責任である 
と言えばそうなのだが、どうもねぇ、という気持ちは少なからずあったのである。 
しかし終わってみれば、 
@いい体験ができた事でマル。交通費NHK持ちだという事を置いても、ステージ収録での 
 第人数スタッフの動きとかも間近に見られ、15日には、前日リハでキーボードの接続 
 エラーで(実はそれが原因ではない事は僕は解っていたが)、1人だけ音出しリハをする 
 というので、「本番でもし音がでなかったらどうするか」の 
 次善策を幾つか検討するなど(別のキーボードも準備しておく、本番で音が出なかった 
 際の合図の仕方等)、20分くらいかけて僕のために(僕のせいで)15人位のスタッフに 
 囲まれて、とても濃い一瞬を体験できた。 
ANHKのオヤジバトルは侮れなかった。今までの回は実は知らないのだが、今回の審査が 
とても面白かったのだ。ナメてました。完敗です。 
 
「オリジナルの演奏をコピーするだけでなく、細かい所作まで再現する」マニアックさに 
審査員が大受けして優勝したと思われ。人に聞かせる音楽としての品質だけでなく(よりも)、 
音楽の追及の仕方がオヤジだった、という事なのでしょう。人に聞かせる音楽としての品質 
よりもそれが重要視されるイベントなのか?笑 
たまたま審査員の趣味にハマっただけかも知れない、という疑問は残るが、18年もやってれば 
こんな審査もあるだろうよ、と妙に納得してしまった。 
自分の音もミスしたし。苦笑。 
 
http://www.nhk.or.jp/oyaji/ 
 
そういえば、司会の松尾貴史、真鍋かをり、審査の近田春夫、萩原健太、 
マーティ―フリードマンといい、この面々って、タモリの空耳アワードに 
出てくるような人達ばかりじゃないか。
  


 

 
  2014年10月1日(水)
      ジャージーボーイズ

  
FOUR SEASONSの映画「ジャージーボーイズ」を観ました。 
俳優たちの歌声はそうたいした事なくて見ててあんまりワクワクしなかったけど、 
映画の元となったミュージカルはどうだったんだろうね。 
でも、かと言ってわざわざ見たいとは思わない。たぶんミュージカルのほうが歌を 
もっと前面に出した楽しいものなんだろうけどさ。 
 
カミさん曰く、「窃盗常連とかでも町中みんなが寛容なのね。」だと。 
(デビュー前、メンバーが交代交代でムショに入ってたらしくて笑えた) 
ニュージャージーの田舎ってそんなもんだったのかね。そもそも1950〜60年 
ってのはそもそも国全体がまだ無法(秩序が地縁によって管理される田舎社会) 
だったんだろかねー。 
明治初期からのサラリーマン家系というか「地縁とはほぼ無縁」な大都会育ち(?)の 
和田なもんで、この映画でも話に出てくるような「田舎から逃げだしたい」感覚は解らない。 
アメリカの60年前後の映画って、車の度胸試しチキンレースだとか飛び出しナイフとか 
左手縛ってナイフで決闘だとか、そんな野蛮な事やってるシーンが結構あったよね。 
 
話は戻ってFOUR SEASONS。 
これって大した話じゃないけど音楽映画はそもそもいいもんだ。そもそもこの話、 
フランキーヴァリが別に主役になってる訳じゃないのね。 
役者もパッとしないし、「あれぇ当の本人ってどんな顔してたっけ」と思いだそうにも 
思い出すのはダスティンホフマン。似てるとこ小柄なだけじゃん。 
家に帰って画像検索してみたけど、本人そもそもパッとしてなかった。(大変失礼) 
(一応CDは2枚) 
 
映画の中盤あたりから歌唱シーンが増えてって楽しくなってくる。音楽モノ映画は 
こうでなくちゃ。僕にとってのFOUR SEASONSは所謂ロックンロールというよりかは 
後期オールディーズって感じだな。勿論、ソロになってからの大ヒット「君の瞳に恋してる」は、 
1967年だし、サウンドも別格だけどね。(途中の転調もいいよね)  
まぁ近年の「成り上がりミュージシャン物語映画」としてRayとかDreamGirlsに比べると 
豪華絢爛なトコも殆どないし、「俳優がシーンの中で画面に向かって状況解説を入れる」 
映画の作り方が、観客を「話・出演者の気持ち」に入り込ませにくくしてしまったのかも。 
 
 
ミュージシャン人生の定番「演奏旅行で不在がちになって嫁と不仲になって離婚」 
「メンバー間の敵対・脱退」「ギャラ問題」「麻薬」はここでも出てくるが、それでもなお 
最後あたりのシーンで「メンバー揃ってステージで歌う時の、痺れるような幸福感は、 
何事にも代え難い」(そんな事は一言も言ってないけど)ってのがバンドなのだ、と 
僕はいたく共感したのでした。 
 
あと、この映画みて思ったのは、「男は、全人格的に男友達を信頼してない」、というか 
信頼する必要は別にないのだ、って事。 
仲間がワルだろうが女癖が悪いとか、普通に考えて好ましからざる別側面があっても、 
自分と一緒にやってる事(時)だけは、「間違いなく同じ方向を向いて一体となる」事が 
約束されればいいんだよ。
  



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